第2日本テレビ

今日第2日本テレビを見た。テレビの後パソコンで。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/07/19/8468.html
日本テレビ放送網は、映像コンテンツをVOD配信する有料サービス「第2日本テレビ(仮)」を2005年秋に開始すると発表した。入会金は無料で、1コンテンツの料金は現在検討中』

PCや携帯電話から番組(コンテンツ)を買って約5分から15分の番組を見るシステムらしい。つまりスポンサーはあなたというわけである。

とりあえず本格的に始まるのは10月27日から。でも今日の地上波の生放送のゲストはいきなり「松本人志」。プロデューサーらしき人と松本。(ちなみに次週は「糸井重里」)

「松ちゃん。うちでオリジナルコントやんない?」

突然のオファー。しかも放送中。松ちゃん返答に困る。

p説得するも大人の事情とやらでなかなか「はい」とは言えない松ちゃん。そのまま番組が終わるかと思いきや下のテロップを見ると続きはインターネットでの文字がでる。おー続きがあるのか。早速検索。第2日本テレビ準備室に到着。午前2時半放送開始!しかし俺のpcはマック(しかも古い!)なので音声だけしか受信せず。AM放送を聞いてるかのようだ。
やっぱり松ちゃんとしてはコントはやりたい。
でこの質問。「放送コードとかってどうなんですか?」地上波とは違いネット配信であるから規制も緩いだろう。うるさいスポンサーもいないし。これは期待できるのでは?と思ったら放送コードは日テレ地上波の基準に従うが、スポンサーに気を使う必要がない。いちおう放送コードはあるのね。
みんなよってたかって今回の企画の利点を説明する。「スポンサーがいないので好きなことができるよ」「尺も好きなようにできるよ」「当然CMなんて入らない」「やっぱり松ちゃんのコントが見たい」「ガキの使いのdvdが約120万枚売れたんだから1コンテツ100円だと100万人見たとして1億円…」とお金の話しもでてきたりとホントの会議を聞いてるみたい。くわしい内容はid:maikuhamaさんの記事が読みやすいです。http://d.hatena.ne.jp/maikuhama/20051007/1128632796

http://www.ntv.co.jp/dai2-junbi/第2日本テレビ準備室

http://www.ntv.co.jp/info/news/251.htmlプレスリリース

『VOD事業部」は、コンテンツ事業局次長の土屋敏男を部長とし、23名が運営の実務にあたります。』
なんと電波少年でお馴染みだったT氏が部長。一所懸命説得してたのもT氏だったらしい。太ったなぁ。